2013年8月10日 阿寺渓谷

8月10日に岐阜に程近い長野県の阿寺渓谷に行ってきました。
関西方面からだと岐阜の中津川の少し奥、といったイメージです。
渓谷のブルーがキレイらしく楽しみです。

午前7：30頃に阿寺渓谷入り口に到着。
入り口付近ですでにこの透明度です。
めちゃめちゃキレイですね！

木曽川へと流れ込む阿寺川の渓谷を上流へと散策したいと思います。

まだ時間が早く、渓谷に太陽が射していないので少し暗いです。

上流へと少し歩くだけでこんな景色に。
透明度がヤバイです。

透き通るような美しさです。
川底がすぐそこに見えますが、すごく深いんでしょうね。

渓谷の写真撮影の途中、絵に描いた様なキノコを発見！

中央の岩がボーリングの玉のように穴が開いていて、ちょっと面白い岩です。

森林鉄道跡の鉄橋が見えます。

ずいぶん太陽があがってきました。
この日も日差しがキツク露出が難しいですね。

雨現の滝

渓谷を挟んだ向かい側の山にあります。

狸ヶ淵近く。透明度がいよいよスゴイです。

狸ヶ淵に到着です。
めちゃくちゃキレイな景色ですが、川遊びをしてるひとの着替えがおいてあり、
ちょっと残念な風景に（笑）

なので画像ソフトで加工して、着替えを消しました。
うん、良い出来です（笑）

この日は天気もよく、川遊びしてるひとで賑わっていました。
人影の少ないチャンスを狙っての撮影です。

川遊びしてるひとが設置したのでしょうか？　ブランコがありました。
いい雰囲気です。

犬帰りの淵
犬がびびって勝手に帰ってしまう程、深い淵ということで名付けられたそうです。
かなり大きく深い淵なので、カメラに収めるのが難しいです。

見た目の青さに、カメラの腕がついていきません。
本物はもっともっと青くてキレイでした。
一度実物をご覧になるのをオススメします！

入り口からここまでで約3.5km。
この少し先が駐車場になっており、今回の旅ではそこで引き返しましたが、
阿寺渓谷自体はさらに続き、入り口から6km地点がキャンプ場になっており、
そこまでは気軽に行けるようです。

次はキャンプ目的で遊びに行きたいですね。



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