桜を見に京都の醍醐寺へと出掛けました。
天気がいまいちなのが気がかりなところ。
東にある黒門。
キレイに咲いています。
黒門から霊宝館まで桜の並木が続いていて、まるで桜のトンネルの中を進んでいるようです。
霊宝館の中に入りました。桜が見事です。
枝垂れ桜を下から見上げて撮ってみました。
なかなかの迫力です。
醍醐の桜といえばこの木でしょう。
樹齢は180年を越えるとか?
背景が曇り空なのが残念なところ。桜はやはり青空で撮りたいですねぇ。
見上げるほどの桜。
建物裏側の地味な場所なんですが、こんなところの桜も立派です。
奥にちらりと見えるのが仁王門。
枝を大きく広げた桜が頭上を覆っていて、見上げると桜が天を埋め尽くしています。
霊宝館の手前の松の木?
幹が独特の風合いをもっていて珍しい木でした。
こちらは三宝院の枝垂れ桜。これも立派です。
淡いピンク色が実に美しいです。
桜満開の醍醐寺でした。
天気はいまいちだったものの、立派な桜を見れて大満足です。
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